各OSによる1パーテーション当たりの最大容量
OS FAT 最大容量 備考
MS-DOS
Ver 2.11 (PS98-123)
8Bit FAT 20MB 20MB 2パーティションまでの標準フォーマットを サポートします。
MS-DOS
Ver 3.1 (PS98-125)
* FAT * バグがあるので使用しないでください。
MS-DOS
Ver 3.1 (PS98-127)
8Bit / 12Bit FAT 40MB 40MB *2 まで拡張フォーマットをサポートします。
1ドライブの領域分割は8つまで、
同時にアクティブにできる領域は1ドライブ1つだけです。
MS-DOS
Ver 3.3 (PS98-011) 以降
8Bit / 12Bit FAT 60MB 60MB 2パーティションまでサポート(専用フォーマッタ必要)
同時にアクティブにできる領域は1ドライブ当り4つまでです。
MS-DOS
Ver 3.3 (PS98-013) 以降
8Bit / 12Bit FAT 80MB ハイレゾリューションモード及び
80MB 2パーティションまでサポートします。
またSCSIバス型ハードディスクを 使用できるようになりました。
SCSI型の場合は領域確保できる容量は、64MBまでです。
MS-DOS
Ver3.3A / B(PS98-015)
12Bit / 16bit FAT 128MB HDDの認識できる最大容量はPCのBIOSにより異なります。
標準形式の場合は20MB、拡張形式の場合は128MBまでです。
MS-DOS
Ver5.0A以上
16bit FAT 2.0GB HDDの認識できる最大容量はPCのBIOSにより異なります。
Windows 3.1 (MS-DOS依存) 2.0GB インストールされているMS-DOS依存し、
HDDの認識できる最大容量はPCのBIOSにより異なります。
Windows 95
リリースa(OSR1.X)
16bit FAT 2.0GB HDDの認識できる最大容量はPCのBIOSにより異なります。
Windows95
リリースb(OSR2.X)
及び 、Win98
16bit FAT 2.0GB HDDの認識できる最大容量はPCのBIOSにより異なります。
32bit FAT 2.0TB HDDの認識できる最大容量はPCのBIOSにより異なります。
また、一部のMS-DOSプログラムでは32bit FATに
対応していないものがあり、動作しないものがあります
Win2000 16bit FAT
2.0GB
ブートパーテイションはMS-DOSのFDでブートして
ファイルの編集ができたり、
MS-DOSでバックアップが取れる
16bitFATが推奨されています。
ブートパーティションは32bit FATやNTFSも可能です。
32bit FAT
又は、
NTFS
2GB以上可
(2.0TB)
PCのBIOSが対応していない容量のHDDでも
WinY2K側で直接HDDを制御し認識してくれます